未成年はアマゾンギフト券を買取してもらうことはできない?

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アマゾンギフト券の現金化は近年徐々に知名度が上がり、多くの方に知られることとなりつつあります。しかし、アマゾンギフト券の買取はどんな人でもOKというわけではありません。

あまり多くの方には知られていないのですが、実はアマゾンギフト券を買取してもらうためには、年齢制限があるのです。

・未成年はアマゾンギフト券の買取をしてもらうことはできない?

満20歳に満たない満19歳以下の方がアマゾンギフト券を業者に買い取ってもらおうとしても、業者側で断られてしまうケースが非常に多い状況にあります。中には、あらかじめ未成年の利用を禁止している業者もおり、サイト内で明記している場合も少なくないのです。

・18歳未満は青少年育成条例などの法に触れる可能性がある

全国の多くの自治体によって異なる場合がありますが、多くの自治体の青少年育成条例においては、18歳未満の青少年からの商品の買取を禁止する条例が定められています。これはアマゾンギフト券の買取に限ったことではなく、実店舗型の金券ショップにおいても、同じことがいえます。また、ゲームソフトやマンガ本などの中古買取についても同じく、18歳未満であった場合、この法律に触れてしまうのです。

・では18歳以上ならいいのか?

条例は、あくまでも18歳未満の青少年が禁止の対象になります。身分証明書も、18歳以上になれば運転免許証など、顔写真付きのれっきとした証明書を持っている人もいるでしょう。しかし、多くのアマゾンギフト券買取業者では、18歳や19歳も含む「未成年」からの買取を禁止としています。これには、「未成年取引の取り消し」という民法条例が関係しています。

「未成年取引の取り消し」は、20歳未満の未成年が行った取引や契約を親権者や後見人などが無効とできる法律です。未成年はまだ未熟で、時として正しい判断ができないものであるという観点から、保護をするために定められたものになります。

もし、買い取ったギフト券が未成年者本人のものであったとしても、保護者がそれに対して無効だと訴えれば、業者は買い取ったギフト券を変換しなくてはなりません。しかし、アマゾンギフト券の性質上一度その有効性を確認してしまったギフト券は、未使用の状態には戻せないため、トラブルへと発展しかねないのです。業者としては、万が一のことを想定し、このようなトラブルを避けるためにも、足並みをそろえて「未成年者のサービス利用を禁止」としているのです。

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